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交通事故にあったけど弁護士に依頼せずに示談金を3.7倍にした話 ※交通事故被害者必見の情報

これが私が体験した交通事故の被害者のリアルです。交通事故発生から示談交渉完了までに約5年ほどかかりました。交通事故の被害者がどのように交通事故を解決すればよいのかノウハウを提供します。

 

交通事故の経緯:T字交差点での右折直線の事故

被害者:原動機付自転車で直進

加害者:普通自動車で右折

診断書病状名:右大腿骨転子下骨折、右橈骨遠位端骨折、外傷性歯冠破折

入院回数:4回

 

 

結論から言うと弁護士事務所に依頼するのではなく、交通事故紛争処理センターに依頼をしました。この機関に仲介に入ってもらうことで裁判ベースでの示談金交渉が可能になります。

https://www.jcstad.or.jp/

 交通事故紛争処理センターは、交通事故被害者のための中立・公正かつ迅速な救済を図ることが目的の裁判外紛争解決機関(ADR)です。被害者と加害者に対して斡旋案を出します。損害賠償額は、基本的には裁判の基準で計算されるので裁判と同等の金額となり、保険会社に対して拘束力を持ちますが、斡旋案はあくまで中立です。
 利用料は無料なので裁判のような「裁判費用」もかかりませんし、裁判であれば弁護士に頼まずに自分で行うことは困難ですが、紛争処理センターなら自分で資料を揃えさえすれば弁護士に依頼する必要はありません。

個人情報は黒塗り

 紛争解決機関は、日本損害保険協会が設置する「そんぽADRセンター」、「交通事故紛争処理センター」、「自賠責保険・共済紛争処理機構」、「保険オンブズマン」などがあります。「そんぽADRセンター」は、損害保険会社とのトラブルに対する指定紛争解決機関です。

 

 

過失割合について

 交通事故の過失割合とは、交通事故におけるお互いの過失の度合いを割合で表したものです。交通事故の事故割合については、あくまで一般的な事故割合が保険会社から伝えられますが、それに従う必要はありません。一方的にこちらが悪い数字を伝えられたとしても反論することが可能です。また、判例タイムズを確認し、事故割合について修正事項がある場合は事故の過失割合は変動します。

 私の場合も保険会社から事故割合は85:15であると事故当初説明を受けましたが、最終的には物損と人損とも95:5の過失割合になりました。保険会社の担当員などは一般的な過失割合しか言いません。この割合に対して、修正事項というものが発生します。私の場合は修正事項で直近右折(相手側が急に右折してきた)が認められ過失割合が変更となりました。

※こちらが動いている場合は0にはなることはないようです。

 

 過失割合に不満がある人は弁護士に相談したり、弁護士事務所に無料に相談に行ったタイミングなどで判例タイムズを見せてもらいましょう。何か該当項目があれば過失割合が変わるかもしれません。

 判例タイムズには事故状況と同じ状況の図面が載っており、それを見ながら事故割合を確認します。弁護士によっては事故割合の条件がスラスラ言える場合と本を見ながら確認して指摘する人がおり、交通事故の裁判経験が多い弁護士は比較的にスラスラと条件を説明していました。

事故割合に修正事項がある場合は、5や10、20と記載があり、この修正事項が事故割合を反映し正確な割合を求めることが出来る。

後遺症の等級についても判例タイムズに詳しい記載があります。

 私の場合は弁護士を付けずに個人で交渉を行っため、過失割合についてそこまで揉めることはなく変更が行われました。弁護士や保険会社も事故時のバイクや車の位置などを見れば直近右折であるかどうかは分かるようです。言い争っても負ける可能性が高いと考え相手は折れたのだと思いました。弁護士からのアドバイスでは裁判になると事故割合はまた変更される可能性が高いとアドバイスを受けました。

 

 

保険会社の担当員の口車に乗せられて後悔

 入院している最中に保険会社担当員である萩〇が現れた。彼は非常に調子が良い担当員だった。彼からは物損による大まかな金額の確認と治療費の支払いにおいて労災保険の適用を促された。

労災保険を適用することで保険会社側の支払う治療費の一部を労働基準監督署が支払ってもらうということだ。これにより保険会社側が支払う金額が少なくなりコストカットが見込めるというものだ。

面倒な書類の記載などが増えるのではないかと思い、私は労災保険の適用は悩んだ。そんな時に担当員である萩〇はこう言った「心配はありません、こちら側で書類などは作成するので安心して下さい。それに示談交渉時はそちらに優位な条件をある程度譲歩することが可能です」。私はその言葉を信じ、労災保険の適用を行った。

 

 予想通り書類の記載が必要になり、私の会社の労務も書類の作成を行ったが、

私も書類の記載が必要になり、書類について萩〇に尋ねた。すると彼はこう言った「私労災保険にあまり詳しくないんです。他の詳しい方に聞いて下さい」。彼が労災関係の書類の作成や手助けなどを全くなかった。

 

 

交通事故が終わるまで領収書や事故の物品を捨ててはいけない

「腕時計のお金は払えません」と彼は言った。

 交通事故によりお気に入りの腕時計が傷ついてしまった。3万円程の腕時計だったが気に入っていた物だった。これを担当員に伝えると「あなたはバイクを運転中にグローブを付けていましたよね?腕時計はグローブで守られていたはずですから腕時計については物損で補償することは出来ません」と彼は言い切った。彼が言うには、私が運転中にグローブをしておりそのグローブは腕時計を傷から絶対に守ることが出来えているはずだから、その下に腕時計には絶対に傷はついていないに決まっている。お金は払えないという主張でした。

 私は言っていることが理解できず、どうすべきか途方に暮れて弁護士に相談をすることにしました。

 弁護士は保険会社は支払わないと言ったものについては支払うことはないのでこちらで検証を行う必要が出てくる。まずはグローブと時計を付けてみて本当に守られているのか検証してみることが必要だと教えてくれました。私はアドバイスの通り時計とグローブを付けてみました。すると、腕時計がはみ出ていることが分かった。この写真を撮影し、保険会社に送付した所、腕時計代である3万4千円を支払ってもらえることになった。この教訓からも交通事故後にむやみに証拠品を捨てるべきではないということ、また証拠の検証が必要であるということを知りました。

交通事故が示談交渉するまで物や書類、領収書等は絶対に捨てない方が良い。

 

 

物損について

交通事故は物損と人損に区別されます。

物損:「物損」とは物件損害のことで、交通事故の結果、乗っていた自動車や自転車、着ていた服などを壊されたり汚されたりしたことによる損害をいいます。

人損:「人損」とは人身損害のことで、交通事故により人が死亡したり、けがをしたりしたことによる損害のことを意味します。

※眼鏡を紛失した場合は体の一部に入るため人損の扱いになる。

交通事故により壊れたものは物損として処理され補償されるが、全てにおいて適正な金額を支払ってくれるわけではありません。

 

 また、保険会社が支払わないと言ったものは断固として支払われません。

これはどういうことかというと治療中であったも治療費は支払いませんと言われれば支払われることはありませんし入院で必要で購入した物も支払わないと言われれば支払われることはありません。対応策としては弁護士を付けて裁判を起こすしかありません。

入院時にかかった費用などを請求したが、支払われることはなかった。

 保険会社は支払わない物においては支払う支払うと言い、説明が二転三転し結局支払わないということが多かったです。入院前に購入しており、入院との因果関係が認められないなど言い訳を言われ、すぐに支払うことがない場合は最終的に支払われる可能性が少ないということを学びました。

 

 

入院雑費について

 入院雑費とは、入院中に治療費以外で支出を余儀なくされた費用のことです。具体的には、日用雑貨品購入費、栄養補給費、通信費、新聞代やテレビ料などです。

 

 自賠責保険では入院1日につき1100円とされており、裁判の基準より低額です。任意保険の基準でも1100円とされていることが多いようです。 

 裁判基準では1日につき1500円の支出を立証することなく認定しています。交通事故の被害者は、入院雑費を1500円位の金額で請求するのであれば、入院の事実・入院の日数を立証すれば、その他について特段の立証をすることなく損害賠償を受けることができることになります。それ以上の金額をオーバーした場合は立証する必要性が求められます。

 

入院雑費例

a日用品雑貨費(寝具、衣類、洗面具、食器等購入費)、

b栄養補給費(牛乳、バター等購入費)、

c通信費(電話代、切手代等)、

d文化費(新聞雑誌代、ラジオ・テレビ賃借料等)

e家族通院交通費等

以上が含まれるとされています。

 

私の場合は裁判基準で1日につき1500円までが補償されましたが、残りは自費となりました。立証を試みましたが、この点は上限を上げるのが非常に難しいのかもしれません。

 

 

治療費について

 治療費は相手方の保険会社が支払ってくれます。しかし払い渋りというものがあります。ある程度の期間に達すると保険会社は治療費を支払わないと言ってきます。これは病状によって治療費を支払う期限が大まかに決まっているためです。それ以上治療を受けたいとなった場合は自費で通院する必要が出てきます。この場合は一度自分で治療費を建て替える必要が出てきます。その後、裁判や示談交渉後に治療費を払ってもらうという流れになるかと思います。

 私の場合は治療に専念したいと言う思いから労災保険の適用を行い治療費は労働基準監督署が支払ってくれるよう設定したのでそのようなことを言われる心配はありませんでした。

 

 

治療が終わり、示談交渉のステージに入った。

 相手には既に弁護士が付いており自分で交渉も可能かと思い交渉にトライしましたが、話は平行線上を辿りました。弁護士業界は依然として旧態依然のシステムに依存しており、書類でのやり取りかFAXでの連絡のみです。

 裁判書面であれば書面でのやり取りは一般的だと思いますが、保険金の請求や些細なやり取りでさえも全て書面でのやり取りになるのでとにかく時間がかかりました。相手の保険会社の言い分としては、以前に顧客とのやりとりをメールで行ったが、送った送っていないの問題が発生したことで、全てを書面で行うことになったとの一点張りでメールでのやりとりは対応してもらえませんでした。働きながら書面でのやり取りや電話でのやりとりだと時間が限られてしまうので非常に困難を極め、弁護士とのやり取りはとにかく疲弊しました。

 

 

交通事故に関して知識や経験がなく、とにかく弁護士事務所を回った。

 専門知識がなく力不足を感じた私は弁護士事務所を14ほど回りました。思ったことは大手の弁護士事務所はアグレッシブで裁判をしたがっているという印象です。裁判をしたらこれぐらいお金がもらえます。裁判をぜひしましょうと意気込んでいました。反対に小さな事務所や地元の事務所はこの状況では勝てるか分からない。示談金も上がってもこれくらいだろうと現実的な金額を伝えてきた印象でした。

 

弁護士事務所によっては目の前でホワイトボードに説明書きをして情報を整理し、共有してくれる親切な弁護士もいました。

黒い部分は個人情報のため

 

 

弁護士の選び方はパッション

 弁護士により説明内容が違う場合がありました。弁護士によって専門領域があり、交通事故に強い弁護士であれば問題ありませんが、交通事故にそこまで詳しくない弁護士もいます。今までの裁判の件数や依頼の件数を聞くと良いかもしれません。相談時に専門書を読みながら対応してくる人は知識が定着していない、それほど交通事故での経験が少ないように感じました。

 人間も完璧ではありませんし弁護士の能力にも差があります。交通事故に強い(詳しい)弁護士を探し話を聞く必要があります。

 開成高校を卒業して東大の法学部を卒業しているエリートが担当員だったとしても情熱がなければ意味はありません。信頼ができ、情熱を持って対応してくれる弁護士を探しましょう。

 

 

後遺症の申請タイミングについて

 事故の怪我がある程度回復し、症状固定となったら、医師に後遺障害診断書を書いてもらいます。  被害者から保険会社へ、後遺障害診断書を送り申請を行います。後遺症の申請は被害者が直接行う場合でも、加害者の保険会社経由のどちらからでも可能です。また、結果に納得できない場合は異議申し立てを行うことが出来ます。

secure01.red.shared-server.net

 損害保険料率算出機構が後遺症の算定を行ってくれます。申請書類の提出後に、画像資料の提出依頼が届き、病院に依頼をするとCDなどで画像データを受け取ることが出来ます。あとはそれを提出するだけです。

 私は自分で申請を行いましたが、時間がない方は保険会社に任せても問題ないと思いました。ネット上の記事や情報などを見ると相手の保険会社に任せてはいけないという記事を目にしたり、保険会社を通して申請を行うと、必要最低限の書類しか出さないので認定の可能性は減ると説明を受けましたが、診断書と画像データの送付を行うぐらいなので、保険会社に任せても特に問題はないと思いました。信頼できる弁護士も同意見でした。

 労災保険での治療を行っている場合は自賠責保険労災保険の両方に後遺症の申請を行う必要があります。後遺症障害は労災側に先に通した方が後遺症の申請(高い等級)が得られやすいというアドバイスを弁護士から受けましたが、私は自賠責の方から先に申請を行いました。弁護士によって変わらないと言ったり、この点意見は様々でした。労災側で先に通ればそのような申請を自賠責の方にも行うことが出来ます。ただ、労災側と自賠責保険側で算定した後遺症等級が異なることはあるようです。

 

 また、重要な問題は後遺症の申請を行うタイミングです。この申請のタイミングは各自に任されています。例えば関節障害などであれば時間と共に関節の可動域が広がる傾向にあるので等級を得られる可能性は少なくなるようです。この点は状況により判断が必要になってきます。私の場合は病状固定日を過ぎてから後遺症の申請を行いましたが、弁護士からはもう少し早い段階で行えば良かったのではないかとアドバイスをされました。後遺症の申請時期は病状が回復傾向にあるのであれば早めに行った方が良いですが、回復の見込みがなければいつ申請しても変わらないと思います。この点は判断が非常に難しいと思います。

 自賠責保険の後遺症申請では書類と画像データを送付するだけでしたが、労働基準監督署の後遺症認定時には診断書の郵送だけでなく面談が行われます。面談は調査員である医師により行われます。担当員から電話がかかってくるので日程調整を行い、後は医師により面談を1回受けるだけです。待ち時間合わせて30分ほどで終わったと思います。

 

 

後遺症診断書について

 医師もどのように後遺症診断書類を書けば、後遺症をもらえるのかについては分かっていません。一度目の記載で各弁護士事務所を回りましたが、この診断書では判断することが出来ないとほとんどの弁護士に言われました。結果、医師に追加での記載をお願いしました。

交通事故を弁護士に相談するタイミング【深田法律事務所】

 医療機関に再度後遺症診断書の記載をお願いする場合は、具体的に記載して欲しい事項を伝えましょう。

 また、後遺症診断書の枚数ですが、医療機関につき1枚で問題ないようです。他の医療機関にも通院していた場合、例えば歯科医院にも通院した場合などは記載する後遺症診断書は2枚になります。

 

 

お金は獲れる所から取ろう

保険会社は支払わないと言えばそれまでです。一度支払いを渋ると支払われるには裁判を起こすなどが対応が必要になります。

 交通事故が原因で仕事を休み、医師から診断書をもらって会社の許可と保険会社の許可をもらったとしても支払いませんと支払いを拒否しました。

 担当員は手術後はメスが入っており転倒の可能性が高いので今はしっかり休んでくださいと言っていたにも関わらず、支払いのタイミングになると休業損害を払い渋ります。

労災保険請求のためのガイドブックURL>

https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kantoku/dl/161108-21.pdf

 通勤労災の交通事故の場合、休業損害などは保険会社だけでなく労働基準監督署が補償してくれます。申請には期限がありますが、医師からの診断書があれば給料の7割を保証してくれます。保険会社だからだけでなくまず取れる場所から請求を行いましょう。

 

 

弁護士は信じるな。

 ネットの交通事故情報を弁護士事務所が記載している物が多く、弁護士事務所は依頼者を探しており何としても依頼させようとそのような記事を書いていることを理解しなければいけません。つまりバイアスが発生しています。

 無料相談を行っている弁護士事務所に相談に行きましたが、弁護士事務所によっては相談ではなくまるで営業電話をかけてくるような所もありました。労災保険を適用しており、治療費の心配はないと説明しているにも関わらず、トークスクリプトを読んでいるのか私の話した内容は無視して治療費の請求をこちらが行いますと説明してきたり。

 

 

 

※アクセス数や反響があれば診断書の写真や追記を行っていく予定です。

 

xxstartupxxengineerxx.hateblo.jp

 

OpenAIのAPI申請方法

 

Step1: ChatGPTのアカウント作成

まずChatGPTのAPI keyを入手する前にChatGPTのアカウントを作ります。
以下のURLから「Sign up」を選択しアカウントを作成します。

https://chat.openai.com/auth/login

アカウント作成にはE-mailアドレスとSMS対応の電話番号が必要です。

 

 

Step2: ChatGPTのAPI Keyを発行

アカウントが完了したら以下のURLから、API keyを発行して下さい。

platform.openai.com

以下の画面の「+ Create new secret key」から発行が可能です。


API keyは一度しか表示されないので、忘れずにコピペして保存して下さい。

Chat-GPTを活用してflaskでTo do Listアプリを作ってみる

Chat-GPTを使ってpythonフレームワークであるflaskを使ったTo do List Appを作りたいと思います。

 

 このコードは、Flask Webフレームワークを使用して、基本的なToDoリストのウェブサイトを作成します。HTMLコードはウェブサイトのレイアウトを定義し、CSSコードは要素をスタイルし、Pythonコードはデータ処理を実行します。

 

 このコードを実行するには、HTMLファイルとCSSファイルをそれぞれ「index.html」「style.css」として「templates」という名前のフォルダに保存します。Pythonのコードは、同じフォルダに「app.py」というファイル名で保存しておきます。そして、ターミナルで「python app.py」コマンドを使って「app.py」ファイルを実行してください。これでローカルサーバーが起動し、Webブラウザで「http://localhost:5000/」にアクセスすることでWebサイトを見ることができます。

 

プログラムファイルへの説明もChat-GPTがしてくれました。

 

Chat-GPTへのcommand

write code for to-do list website using html, css and python

 

作成されたプログラムファイルは3つです。

app.py

from flask import Flask, render_template, request, redirect

app = Flask(__name__)

tasks = []

@app.route('/')
def index():
    return render_template('index.html', tasks=tasks)

@app.route('/', methods=['POST'])
def add_task():
    task = request.form['task']
    tasks.append(task)
    return redirect('/')

if __name__ == '__main__':
    app.run(debug=True)

 

index.html

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
    <title>To-Do List</title>
    <link rel="stylesheet" type="text/css" href="style.css">
</head>
<body>
    <div class="header">
        <h1>To-Do List</h1>
    </div>
    <div class="form">
        <form method="POST" action="">
            <input type="text" name="task" class="task_input" placeholder
="Add a new task...">
            <button type="submit" class="add_btn">Add</button>
        </form>
    </div>
    <div class="tasks">
        <ul>
            {% for task in tasks %}
            <li>{{ task }}</li>
            {% endfor %}
        </ul>
    </div>
</body>
</html>

 

style.css

body {
    background-color: #f5f5f5;
    font-family: Arial, sans-serif;
}
.header {
    background-color: #333;
    color: #fff;
    padding: 10px;
    text-align: center;
}
.form {
    margin-top: 20px;
    text-align: center;
}
.task_input {
    width: 60%;
    height: 35px;
    padding: 10px;
    border: 1px solid #ccc;
    border-radius: 5px;
    outline: none;
}
.add_btn {
    width: 20%;
    height: 35px;
    background-color: #333;
    color: #fff;
    border: none;
    border-radius: 5px;
    cursor: pointer;
}
.tasks {
    margin-top: 20px;
    text-align: center;
}
.tasks ul {
    list-style-type: none;
    padding: 0;
    margin: 0;
}
.tasks ul li {
    background-color: #fff;
    padding: 10px;
    margin: 5px;
    border-radius: 5px;
}

 

コマンド

python app.py

 

flaskサーバーが起動します

 * Serving Flask app "app" (lazy loading)
 * Environment: production
   WARNING: This is a development server. Do not use it in a production deployment.
   Use a production WSGI server instead.
 * Debug mode: on
 * Restarting with windowsapi reloader
 * Debugger is active!
 * Debugger PIN: 195-643-489
 * Running on http://127.0.0.1:5000/ (Press CTRL+C to quit)

 

ローカルホストにアクセスします

http://127.0.0.1:5000/

このようにTo do Listアプリの作成を行うことが出来ました。

※jinja2.exceptions.TemplateNotFound python flaskとエラーが表示された場合

指定の場所にindex.htmlファイルが存在していない可能性があります。

コマンド: mkdir templetesでディレクトリを作成し、そこにindex.htmlを移動させてください。

Flask---app.py(flaskのプログラムファイル)

        ---templates---index.html

                            ---style.css

 

 

JavasriptでTo do Listアプリを作成する場合

Chat-GPTスクリプト

write code for to-do list website using html. css and javasript

 

game.js

let taskInput = document.getElementById("taskInput");
let taskList = document.getElementById("taskList");

function addTask() {
  if (taskInput.value === "") {
    alert("Please enter a task!");
  } else {
    let task = document.createElement("li");
    task.innerHTML = taskInput.value;
    task.addEventListener("click", completeTask);
    taskList.appendChild(task);
    taskInput.value = "";
   
    let deleteButton = document.createElement("span");
    deleteButton.innerHTML = "&times;";
    deleteButton.className = "delete";
    deleteButton.addEventListener("click", deleteTask);
    task.appendChild(deleteButton);
  }
}

function completeTask() {
  this.classList.toggle("completed");
}

function deleteTask() {
  this.parentElement.remove();
}

 

index.html

<!DOCTYPE html>
<html>
  <head>
    <meta charset="UTF-8">
    <title>To-Do List</title>
    <link rel="stylesheet" type="text/css" href="style.css">
  </head>
  <body>
    <h1>To-Do List</h1>
    <input type="text" id="taskInput" placeholder="Enter task...">
    <button onclick="addTask()">Add</button>
    <ul id="taskList">
    </ul>
    <script src="script.js"></script>
  </body>
</html>

 

style.css

body {
    font-family: Arial, sans-serif;
  }
 
  h1 {
    text-align: center;
  }
 
  #taskInput {
    width: 60%;
    padding: 10px;
    margin: 10px;
    border-radius: 5px;
    border: none;
  }
 
  button {
    padding: 10px;
    margin: 10px;
    border-radius: 5px;
    border: none;
    background-color: #4CAF50;
    color: white;
    cursor: pointer;
  }
 
  button:hover {
    background-color: #3e8e41;
  }
 
  li {
    list-style-type: none;
    margin: 10px;
    padding: 10px;
    border-radius: 5px;
    border: 1px solid #ddd;
  }
 
  li:hover {
    background-color: #f5f5f5;
    cursor: pointer;
  }
 
  .completed {
    text-decoration: line-through;
    color: #bbb;
  }
 
  .delete {
    float: right;
    color: #f44336;
    font-weight: bold;
    cursor: pointer;
  }
 
  .delete:hover {
    color: #d32f2f;
  }
 

 

コマンド

cscript game.js

 

ローカルホストにアクセス

 

交通事故に遭い弁護士が必要な時に役に立つ相談サイトまとめ

 交通事故にあった被害者向けに、交通事故の法律的な知識アドバイスが欲しい、後遺症の診断書にアドバイスが欲しいなど、交通事故に関して専門的なアドバイスをもらうことができる相談先をまとめました。

 私は交通事故に遭い後遺症の診断書を専門機関に提出する際にこれらサービス利用したり、弁護士事務所などに相談に行きました。その結果、学んだことをシェアしていきます。

 

 病院や医療機関で働いている医師が後遺症認定書類である診断書を記載します。しかし、彼らはどのように書けば後遺症がもらえるのかということを知らないので医師が記載した診断書をそのまま後遺症認定機関に送ってしまうのは危険ですまず専門家のアドバイスをもらいましょう。

            説明する弁護士のイラスト【線画+塗り】

法テラス

 法テラスは、法律相談や法律手続きに関する情報を提供する公的な団体です。個人や企業など、誰でも無料で法律相談を受けることができます。

 1回の相談は30分で無料相談を希望する場合は条件が決まっており、条件に適している人が無料で弁護士に相談をすることが出来ます。

www.houterasu.or.jp

 

日弁連交通事故相談センター

 NPO法人全国交通事故対策センターは、交通事故被害者の救済や交通事故の予防活動を行う非営利団体です。この団体は、交通事故被害者支援活動の一環として、交通事故によって生じた損害の賠償請求や保険金請求のサポートを行っています。また、交通事故の被害や事故の原因についての調査やデータ分析を通じて、交通事故の予防に取り組んでいます。さらに、交通事故に関する啓発活動や交通安全に関する情報提供も行っています。この団体は、交通事故被害者やその家族、交通事故の被害を受けていない人々まで、広く支援することを目的として活動しています。

 電話での無料相談や弁護士と直接会って話すことが出来ます。電話での無料相談の場合は10分程度、面談相談の場合は予約が必要になります。専門家によるアドバイスを無料で受けることが出来ます。

n-tacc.or.jp

 

NPO法人 JIKO110

 NPO法人 JIKO110は、交通事故被害者やその家族を支援するための非営利団体です。この団体は、交通事故によって損害を受けた人たちが、法律や保険などの専門知識を持たない場合でも、適切な支援を受けられるようにすることを目的としています。具体的には、相談窓口の提供や法律相談、交通事故被害に関する情報提供などを行っています。また、交通事故被害者やその家族の支援に限らず、交通事故の予防活動にも力を入れています。もちろん無料での相談が可能です。

 

 私は、具体的な保険金金額や後遺症診断書への記載アドバイス、示談中であるのであれば弁護士を入れるべきというアドバイスを受けました。この診断書では後遺症の認定審査を受けることは出来ませんと言われ、どのようなことを記載すればよいのか等のアドバイスも頂きました。また、近しい弁護士の紹介も行ってくれました。代表の方はその界隈では有名な方のようです。

npojiko110.com

 

京都交通安全協会

 東京都交通安全協会では、都内の7カ所に交通事故相談所を開設し、経験豊富な相談員が親身になって相談を行っています。無料相談が可能です。弁護士ではなく相談員が対応してくれます。

www.tou-an-kyo.or.jp

 

一般財団法人 自賠責保険・共済紛争処理機構

自賠責保険に関する質問や後遺症等級制度に関する相談を受け付けています。電話による無料相談が可能です。

www.jibai-adr.or.jp

 

その他交通事故について相談できる相談窓口まとめ

faq.sompo-japan.jp

 

各法律事務所への相談

 交通事故被害者は、弁護士に相談することで、交通事故に関するアドバイスを受けることが出来ます。弁護士は、交通事故の調査や保険会社との交渉、訴訟手続きなどを支援することができ、各法律事務所は初回であれば無料相談などを行っています。これを利用して様々なことを相談してみましょう。

 

私は13社の弁護士事務所に相談に行きました。そこで思った事は弁護士によって知識や言っている内容に偏りがあるということです。

当然ですが、地方と都心の弁護士事務所であれば都心の弁護士の方が経験があります。

 

 私が相談した大手の弁護士事務所はすぐに裁判をしましょうと言ってきたり、弁護士によって説明内容が違う全く違う場合もあるのでいろいろな弁護士事務所に連絡し相談やアドバイスをもらうのが良いと思います。無料相談時に良い弁護士を見つけておけば弁護士が必要になった時にその人に依頼すればよいと思います。

 大手の弁護士事務所は裁判をすればこれぐらいの保険金をもらうことが出来ますと大きな金額を見せられ、かなりアグレッシブでした。逆に個人で行っているような弁護士事務所は比較的にそのようなことはなく、現実的な保険金を出してきたり裁判などは基本的にはしない方針だったり弁護士事務所によって異なってくるようです。

 

 弁護士を依頼する点で大切なことは交通事故分野に強く、そして親身になってくれる弁護士を見つけることです。開成高校を卒業して東大法学部を卒業した弁護士で知識は凄くても事務的な対応しかしてもらえず信用できなくなってしまうケースもあると思います(私のように)。弁護士はパッションで選ぶべきだと思います。

 

OpenAIのAPIまとめ

OpenAIのAPIサービスまとめ

Après ChatGPT et Dall-E, OpenAI va lancer une nouvelle IA

 

GPT-3.5 : 自然言語とコードを理解および生成する最新モデル。
DALL-E : 自然言語から画像を生成・編集するモデル
Whisper : 音声をテキスト変換するモデル
Embeddings : 埋め込み (ベクトル表現) を生成するモデル
Codex : コードを理解および生成するモデル
Moderation : センシティブおよび 安全でない文章を検出するモデル
GPT-3 : 自然言語を理解および生成する旧モデル

 

 

 

GPT-3 API: 自然言語処理における高い精度を発揮する言語モデル

GPT-3は、OpenAIが開発した言語モデルで、自然言語処理において高い精度を発揮します。GPT-3 APIを利用することで、文章生成、文章補完、翻訳、文章要約、質問応答などのタスクを自動化することができます。

・テキスト生成: GPT-3 APIは、与えられたテキストに基づいて、自然言語の文章を生成することができます。例えば、文章の続きを生成する、類似の文章を生成する、質問に答えるなどが可能です。

・言語翻訳: GPT-3 APIを使って、英語から他の言語への翻訳を行うことができます。
自然言語処理: GPT-3 APIは、自然言語の文章を解析し、意味を理解することができます。例えば、文章から主語や述語を抽出したり、意図を理解したりすることができます。

1ヶ月あたりのAPI呼び出し数に制限があり、制限に応じた料金プランが存在します。

 

DALL-E API: 与えられた文章に基づいて画像を生成する画像生成モデル

 DALL-Eは、OpenAIが開発した画像生成モデルで、与えられた文章に基づいて画像を生成することができます。DALL-E APIを利用することで、文章から画像を生成することができます。

・画像生成: DALL-E APIは、与えられた文章に基づいて、自動的に画像を生成することができます。例えば、「ピザの上にハンバーガーが載っている」という文章に基づいて、ピザの上にハンバーガーが載っている画像を生成することができます。
・画像操作: DALL-E APIを使って、画像を操作することができます。例えば、画像を回転させたり、拡大・縮小したり、背景を変更したりすることができます。
・画像合成: DALL-E APIは、複数の画像を合成することができます。例えば、「猫の顔にドーナツの耳をつけた」という要件に基づいて、猫の顔とドーナツの耳を合成した画像を生成することができます。

APIは利用には特別なアクセスが必要で、APIの利用についての情報は公開されていません。

 

Codex API: 自然言語での要求に基づいてプログラムを生成するプログラム生成モデル

 Codexは、OpenAIが開発したプログラム生成モデルで、自然言語での要求に基づいてプログラムを生成することができます。Codex APIを利用することで、自動コード生成やコードの補完、コードの修正などを自動化することができます。

・コード自動生成: Codex APIは、自然言語で記述されたタスクに基づいて、自動的にコードを生成することができます。例えば、「リストの中から最大値を取得する」という要件に基づいて、Pythonのコードを自動的に生成することができます。

・コード補完: Codex APIを使って、コードの補完機能を実現することができます。例えば、Pythonのコードを入力した際に、関数名や変数名の補完を行うことができます。
コード解析: Codex APIは、自動的にコードを解析することができます。例えば、あるプログラムがセキュリティ上の問題を抱えているかどうかを自動的に検出することができます。

API呼び出し回数に制限があり、制限に応じた料金プランが存在します。

 

OpenAI GPT-3 Playground: GPT-3を簡単に試すことができるWebツール

 GPT-3 Playgroundは、GPT-3を簡単に試すことができるWebツールです。ユーザーは、Webブラウザを介して自然言語によるタスクを実行することができます。

 

OpenAI Codex for GitHub: GitHub上でのコード開発を自動化するツール

 Codex for GitHubは、GitHub上でのコード開発を自動化するツールです。Codexを利用して、コードの自動生成、コードの修正、コードの推奨などを行うことができます。

APIについて制限はありません。

 

OpenAI API Beta: GPT-3、DALL-E、Codexを統合したAPI

 1ヶ月あたりのAPI呼び出し数に制限があり、制限に応じた料金プランが存在します。

 

OpenAI API Playground: OpenAI APIを簡単に試すことができるWebツール

APIについて制限はありません。

 

OpenAI Codex for VS Code: Visual Studio Code上でのコード開発を自動化するツール

APIについて制限はありません。

 

 

OpenAI CLIP: 画像とテキストの関係性を認識するAIモデル

・画像認識: CLIP APIは、画像認識の分野で最も優れたAPIの一つです。画像に対して認識精度が高く、多様なタスクに適用することができます。例えば、画像のカテゴリ分類や画像キャプション生成などが挙げられます。
テキストと画像の関連付け: CLIP APIは、画像とテキストの関連付けを行うことができます。例えば、「犬」という単語に対して、犬の画像を関連付けることができます。
検索エンジン: CLIP APIを使って、画像検索エンジンを構築することができます。例えば、画像の中にある特定のオブジェクトを検索するような検索エンジンを構築することができます。

API利用についての情報は公開されていません。

 

OpenAI LPD: 自然言語での質問に応答するAIモデル

1ヶ月あたりのAPI呼び出し数に制限があり、制限に応じた料金プランが存在します。

 

OpenAI GPT-2: GPT-2と呼ばれる言語モデル

APIの利用についての情報は公開されていません。

 

OpenAI Gym: 強化学習アルゴリズムをテストするための環境

強化学習の環境構築: OpenAI Gymは、強化学習のための環境を構築することができます。例えば、CartPoleやMountainCarなどの簡単な環境から、Atariゲームなどの複雑な環境まで、様々な環境を提供しています。
強化学習アルゴリズムの実装: OpenAI Gymを使って、強化学習アルゴリズムを実装することができます。例えば、Q-learningやDeep Q-Networkなどのアルゴリズムを実装することができます。
強化学習の評価: OpenAI Gymを使って、実装した強化学習アルゴリズムの評価を行うことができます。例えば、エージェントの性能を評価するために、与えられた環境でのプレイを行い、報酬の総和や成功率などを計算することができます。

APIについて制限はありません。

 

OpenAI RoboSumo: 強化学習を利用したロボット競技の環境

APIについて制限はありません。

 

GPT-Neo API

自然言語処理: GPT-Neo APIは、GPT-3 APIと同様に自然言語処理の分野で優れたAPIの一つです。文章生成や文章要約、翻訳、対話システムの構築など、様々な自然言語処理のタスクを行うことができます。
・モデルのカスタマイズ: GPT-Neo APIを使って、独自の自然言語処理モデルを構築することができます。例えば、特定の分野に特化した自然言語処理モデルを構築することができます。
・テキスト分類: GPT-Neo APIを使って、テキスト分類を行うことができます。例えば、レビューの分類や感情分析などが挙げられます。

 

 

これらのAPIとサービスは、自然言語処理、画像生成、プログラム生成、強化学習などの様々な分野に応用が期待されています。OpenAIは、AIの分野での革新的な成果を生み出すことを目指しており、非営利であることをうたっていましたが現在はどうでしょうか?

 

公式ドキュメント

platform.openai.com

e-Taxを使用した確定申告でマイナポータルと連携しようとするとエラーが発生した

確定申告 エラー番号:ED1O16

 確定申告を行うためにマイナポータルと連携して書類の作成を行おうと思いましたが、スマートフォンQRコードを読み取ってもエラーが表示され確定申告書類の作成を行うことが出来ませんでした。

 

動作環境

PC: Windows

スマホ: Iphone8

マイナンバーカードを所持しており、スマートフォンQRを使ってマイナポータルと連携させようと思いまいしたが、下記のようなエラーが発生しスマートフォンを使用してe-Taxを行うことが出来ませんでした。

 

 

QRコードの読み取り
パソコン(またはタブレット)からのログイン
パソコン・タブレットでマイナポータルを利用する場合、以下のQRコード
スマートフォンのマイナポータルアプリで読み取ることでログインができます。
※最新のマイナポータルアプリをご利用ください

マイナポータルアプリの更新手順について

 

 

エラー
ログイン中にエラーが発生しました。マイナポータルアプリのバージョンが古い可能性があります。マイナポータルアプリのバージョンアップを行い、もう一度お試しください。(エラー番号:ED1O16)

 

 

 

www.nta.go.jp

 

 

解決法

スマートフォンのマイナポータルアプリのバージョンが古かったためエラーが発生していました。その他にもブラウザのバージョンが古いなどが問題により発生するエラーのようなので、マイナポータルアプリのアップデートを行うと解決しました。

 

マイナポータルと連携させることで医療費などの申請の手間が省けるので便利です。

 

申請を行う場合は最新バージョンのアプリで行った方が良さそうです。

play.google.com

マイナポータル

マイナポータル

  • デジタル庁
  • ユーティリティ
  • 無料

apps.apple.com

 

世界をリードするディープラーニング企業まとめ

水滴の束

DeepMind イギリス

 DeepMindは、2010年9月に設立され、2015年にAlphabet Inc.(Googleの親会社)に買収された、英国に拠点を置く人工知能(AI)研究企業です。DeepMindの目標は、自然言語の理解、画像中の物体の認識、ゲームのプレイなど、通常人間レベルの知能を必要とする問題を解決し、タスクを実行できる人工知能システムを作ることである。

DeepMindの最も有名な成果の1つは、2016年に、人工知能にとって難題とされていた複雑なボードゲームである囲碁のゲームで世界チャンピオンを破ったAlphaGoプログラムである。

DeepMindが重点的に研究しているのは、強化学習教師なし学習ディープラーニングといった分野です。ニューラルネットワークと深層学習アルゴリズムに関する同社の研究は、AIの分野を大きく前進させ、他の研究者や企業にも同様のアプローチを追求するよう刺激を与えています。

DeepMindは研究活動に加え、機械学習を用いてデータセンターのエネルギー効率を向上させたり、医療従事者の病気の診断と治療を支援するツールを開発するなど、AIの実用化にも取り組んでいます。

DeepMindは、AI分野のリーダーとして広く認知されており、その研究と技術で数々の賞や賞賛を獲得しています。同社は倫理的で責任あるAIに強くコミットしており、AIの将来と社会への影響に関する議論に積極的に参加しています。

www.deepmind.com

 

 

Shift Technology SAS フランス

 Shift Technologyは、保険業界向けに不正検知およびクレーム管理ソリューションを提供するフランスのテクノロジー企業です。同社のクラウドベースのプラットフォームは、人工知能機械学習を活用し、保険金詐欺の検出と防止のプロセスを自動化します。

シフトテクノロジーのプラットフォームは、保険会社が膨大な量のデータを分析し、リアルタイムで疑わしいクレームを識別するのに役立ちます。また、このプラットフォームにはクレーム管理システムも含まれており、保険会社がクレームをより効率的に処理・管理できるよう支援します。

保険業界に加えて、シフト・テクノロジーは銀行やヘルスケア分野の顧客にもサービスを提供しています。同社は、その革新的なソリューションで広く認知されており、その技術とサービスに対していくつかの賞を受賞しています。

シフト・テクノロジーは、フランスのパリに本社を置き、ロンドン、ニューヨーク、香港など、世界各地にオフィスを構えています。同社は、お客様の不正行為の削減と業務改善を支援し、業界の最前線にとどまるために研究開発への投資を続けています。

www.shift-technology.com

 

 

Mobileye イスラエル

 Mobileyeは、イスラエルのテクノロジー企業です。Mobileyeは自動運転技術開発に特化した企業であり、自動運転システム(ADAS)を開発・製造・販売しています。

MobileyeのADASシステムは、自動的に運転環境を認識し、運転者に危険な状況を検知することで安全性を向上させることを目的としています。MobileyeのADASシステムは、自動ブレーキ、自動ステアリング、衝突回避などの機能を備えています。

Mobileyeは、自動運転技術を活用したソリューションを提供することで、世界中で高い評価を得ています。また、Mobileyeは、自動運転技術と関連するビジネスの開発に特化した企業であり、業界トップのテクノロジーを備えています。

www.mobileye.com

 

 

Yandex ロシア

 Yandexは1997年に創業したロシアのテクノロジー企業であり、「ロシアのグーグル」とも呼ばれています。Yandexは検索エンジンをはじめとしたインターネットサービスを提供することで知られています。

Yandexの検索エンジンは、ロシア市場を中心に使用されており、検索結果の品質やユーザーエクスペリエンスに特に注力しています。Yandexはまた、検索エンジンをはじめとする多数のサービスを提供しています。例えば、メールサービス、地図・ナビゲーションサービス、音楽・動画配信サービス、オンラインアドバタイジングなどです。

Yandexは、人工知能(AI)と機械学習(ML)の技術を活用して、サービスを改善しています。例えば、検索結果の提供やスパムフィルタリングなどです。

Yandexは、ロシアを拠点とするグローバルな企業であり、世界中のユーザーにサービスを提供することを目指しています。

 

Baidu(百度) 中国

 Baiduは中国のテクノロジー企業であり、中国最大の検索エンジンを提供することで知られています。Baiduは「中国のグーグル」とも呼ばれています。

Baiduは、検索エンジンをはじめとする多数のサービスを提供しています。例えば、画像検索、地図・ナビゲーションサービス、音楽・動画配信サービス、オンラインアドバタイジングなどです。また、Baiduは人工知能(AI)と機械学習(ML)の技術を活用して、サービスを改善しています。例えば、自然言語処理、画像認識、自動運転などです。

Baiduは、中国市場を中心に使用されており、中国人口の大部分にアクセスすることができます。また、Baiduは、中国を拠点とするグローバルな企業であり、アジア圏を中心にサービスを提供することを目指しています。

 

 

ServiceNow アメリ

 カナダ2016年創業したElement AIを買収したServiceNow。Element AIはディープラーニングの第一人者であるヨシュア・ベンジオと起業家のジャン=フランソワ・ガニエにより創業された。ServiceNowは2020年に入り、Loom Systems(イスラエル)、Passage AI(アメリカ)、Sweagle(ベルギー)を相次いで買収しており、Element AIは2020年で4社目に買収されたAI企業。

 ServiceNowは、クラウドベースのITサービスマネジメント(ITSM)プラットフォームです。ServiceNowは、ITサービスのインシデント管理、プロブレム管理、アサインメント管理、チェンジ管理などのワークフローを統合的に管理することができます。

ServiceNowは、ITサービス業務だけでなく、人事・総務、カスタマーサポート、セキュリティなど様々な業務領域においても利用することができます。ServiceNowは、標準のワークフローとカスタマイズ可能なプロセスを提供することで、ビジネス・プロセスの自動化や統合を実現します。

ServiceNowは、ユーザーインターフェースが簡潔で使いやすいと評判で、グローバルな企業や政府機関など幅広い顧客層から利用されています。また、ServiceNowは、オープン・プラットフォームとして設計されており、第三者のアプリケーションやツールとの連携も容易に行うことができます。

www.servicenow.com

 

 

NVIDIA  アメリ

 NVIDIAは、主にグラフィックス・プロセッシング・ユニット(GPU)を製造・販売するアメリカのテクノロジー企業です。GPUは、コンピュータグラフィックスや動画編集などのタスクに特化したハードウェア・デバイスで、高速な画像処理を行うことができます。

近年、人工知能(AI)と機械学習(ML)の普及に伴い、GPUは深層学習モデルのトレーニングや推論にも利用されるようになりました。NVIDIAはこれらの分野に特に焦点を当て、GPUをはじめとするハードウェアやソフトウェア・ツール、クラウド・サービスなどを提供しています。

NVIDIAはまた、自動運転や医療画像診断などの新しいアプリケーションにも取り組んでおり、人工知能技術を採用した製品・サービスの開発・販売を進めています。

www.nvidia.com

 

 

Google AI アメリ

 Google AIは、Google人工知能(AI)と機械学習(ML)に焦点を当てた研究・開発部門です。Google AIは、Googleの様々な製品やサービスに人工知能を採用することで、ユーザーエクスペリエンスを向上させることを目的としています。

Google AIは、言語処理、画像認識、音声認識などの技術において研究・開発を行っており、Googleの製品において広く採用されています。例えば、Google AssistantやGoogle Photosなどは、Google AIの技術を活用しています。

Google AIはまた、人工知能の利用に関連する問題(例えば、データプライバシー、倫理など)に対しても取り組んでおり、人工知能を安全かつ適切に採用するための指針やフレームワークを策定しています。

ai.google

 

 

OpenAI アメリ

 OpenAIは、2015年にElon Musk、Sam Altman、 Greg Brockman、 Ilya Sutskever、John Schulmanらによって設立された人工知能(AI)の研究・開発・普及を目的とする非営利団体です。OpenAIの目標は、人工知能を通じて人類の未来を改善することです。

 OpenAIは、言語処理、画像認識、ゲームなどのタスクにおいて最先端の技術を研究・開発しています。例えば、GPT-3という大規模な言語モデルを開発し、自然言語生成タスクにおいて革新的な結果をもたらしました。

 OpenAIは、人工知能技術を普及させ、安全かつ適切な使い方を促進することも重要なミッションと考えています。OpenAIは、人工知能に関連する問題に対して公的な議論を促進することで、人工知能の未来に関する意見を集約することも目的としています。

openai.com

 

※テキストはOpenAIにより生成されたものです。

 

海外で事業展開やスタートアップをするためのstartup visaまとめ

各国はスタートアップで国内を発展させるため政策としてstartup visaを発行しています。海外での事業展開や海外移住などが可能です。

スタートアップ のベクトルとイラストを無料でダウンロード | Freepik

 

Startup Visaは、技術を持っている外国人創業者が海外で新しいビジネスを開始することを支援するために作られたビザのことです。このビザは、投資家からの資金支援、新しいビジネスアイデア、ジョブ創出などを求められます。Startup Visaは外国人創業者が成功するための支援を提供することを目的としています。

 

このビザに申請するには、投資家からの資金支援を受けていることなどが必要になるケースがあります。また、創業者は独自のビジネスアイデアを持っており、雇用を創出することが期待されています。

 

Startup Visaは、外国人創業者が成功することを支援することによって、国内の経済の発展に寄与することが期待されています。このビザは、外国人創業者がビジネスを開始する際に遇う困難を解決することを目的としています。

 

VISAの要件や条件等は年度によって更新されるためチェックが必要です。

 

 

カナダのスタートアップVisa

 カナダ政府公式サイトで、カナダにおいてスタートアップビジネスを開始する外国人のためのビジネスビザに関する情報を提供することを目的としたページです。このサイトは、カナダでのスタートアップビジネスを立ち上げるための正式なビジネスビザの申請手順や必要な書類、申請に必要な資格などに関する情報を提供しています。また、カナダ政府が提供するスタートアップビジネスに対するサポートプログラムや関連する法律情報も提供されています。このサイトは、カナダでのスタートアップビジネスを開始する外国人の方々にとって重要な情報を提供することができるサイトです。

www.canada.ca

 

カナダのVC事情等がよくまとめられているレポート

https://www.jetro.go.jp/ext_images/canada/pdf/20210011.pdf

 

 

シンガポールのスタートアップVisa

 シンガポールにおいてスタートアップビジネスを開始する外国人のためのビジネスビザに関する情報を提供することを目的としたサイトです。このサイトは、シンガポールでのスタートアップビジネスを立ち上げるためのサイトです。

harveylawcorporation.com

 

シンガポール国内のVCやファンドの情報まとめ

www.startupdecisions.com.sg

 

 

エストニアのスタートアップVisa

 エストニアにおいてスタートアップビジネスを開始する外国人のためのリソースを提供することを目的としたサイトです。このサイトは、スタートアップビジネスを立ち上げるためのビザ申請手順や必要な書類、ビジネスアイデアの発掘方法などに関する情報を提供しています。また、エストニアにおいてスタートアップビジネスを開始するためのサポートを提供する団体や企業も紹介されています。このサイトは、スタートアップビジネスに関心のある外国人の方々にとって非常に役立つ情報を提供することができるサイトです。

startupestonia.ee

 

 

オーストラリアのスタートアップVisa

 オーストリアにおいてスタートアップビジネスを開始する外国人のための永住者移民に関する情報を提供することを目的としたサイトです。このサイトは、スタートアップビジネスを立ち上げるための永住者移民申請手順や必要な書類、ビジネスアイデアの発掘方法などに関する情報を提供しています。また、オーストリアにおいてスタートアップビジネスを開始するためのサポートを提供する団体や企業も紹介されています。このサイトは、スタートアップビジネスに関心のある外国人の方々にとって非常に役立つ情報を提供することができるサイトです。

www.migration.gv.at

 

 

イタリアのスタートアップVisa

 イタリア政府によって提供されているスタートアップビジネスを開始する外国人のためのビザ申請に関する情報を提供することを目的としたサイトです。このサイトは、スタートアップビジネスを立ち上げるためのビザ申請手順や必要な書類、ビジネスアイデアの発掘方法などに関する情報を提供しています。また、イタリアにおいてスタートアップビジネスを開始するためのサポートを提供する団体や企業も紹介されています。このサイトは、スタートアップビジネスに関心のある外国人の方々にとって非常に役立つ情報を提供することができるサイトです。

italiastartupvisa.mise.gov.it

 

 

イギリスのスタートアップVisa

 高等教育の有無および認定機関でのビジネスの新規性により滞在できるVISAである、2年間の滞在が可能です。イギリス国内での申請は場合は£ 378、イギリス国外での申請は£ 508の申請費用がかかります。

www.gov.uk

 

UKにはスタートアップVisa以外にもイノベーターVISAというVISAが存在します。

3年間の滞在が可能となり、イノベータービザを申請するために少なくとも£ 50,000の資金と専門機関の事業評価が必要なようです。

www.gov.uk

 

 

オランダのスタートアップVisa

 オランダにおいてスタートアップビジネスを開始する外国人のためのビジネスビザに関する情報を提供することを目的としたサイトです。このサイトは、スタートアップビジネスを立ち上げるためのビジネスビザ申請手順や必要な書類、ビジネスアイデアの発掘方法などに関する情報を提供しています。また、オランダにおいてスタートアップビジネスを開始するためのサポートを提供する団体や企業も紹介されています。このサイトは、スタートアップビジネスに関心のある外国人の方々にとって非常に役立つ情報を提供することができるサイトです。

www.startupvisa.nl

 

 オランダにおいてスタートアップビジネスを開始する外国人エントリープレーンのためのリソースを提供することを目的としたサイトです。このサイトは、スタートアップビジネスを立ち上げるためのビザ申請手順や必要な書類、ビジネスアイデアの発掘方法などに関する情報を提供しています。また、オランダにおいてスタートアップビジネスを開始するためのサポートを提供する団体や企業も紹介されています。このサイトは、スタートアップビジネスに関心のある外国人の方々にとって非常に役立つ情報を提供することができるサイトです。

business.gov.nl

 

ローカル環境からAWSクラウドサービスへの接続方法

ローカル環境からAWSLinux仮想マシンにリモートアクセスする方法

AWS マネジメントコンソール | AWS

  

アクセスコマンド

ssh -i ~/.ssh/FirstKey.pem ec2-user(ユーザー名)@(パブリックIPアドレス)

 

 

Amazon Linux 2 AMI

と表示されれば接続完了!

 

 

停止コマンド

exit
 
 
Amazonは定期的にスタートアップ向けにセミナーやイベントを開催している。 
 
 

マーク・ザッカーバーグのIPOレター Facebookが存在する理由

マーク・ザッカーバーグIPOレターの和訳

アマゾン、フェイスブック、ネットフリックス…… あのとき1000ドル投資していたら、今頃どうなっていた? | Business Insider  Japan

"Focus on Impact" インパクトにフォーカスする

最大のインパクトを与えたいと思うなら、そのための最良の方法は、最も重要な問題の解決に常に焦点を合わせることです。簡単なことのように聞こえますが、ほとんどの企業ではこれがうまくいかず、多くの時間を浪費していると私たちは考えています。私たちは、Facebookで働くすべての人が、取り組むべき最大の問題を見つけることに長けていることを期待しています。

 

"Move Fast" 速く動け

速く動くことで、より多くのものを作り、より速く学習することができます。しかし、多くの企業は成長するにつれ、スピードを落としすぎてしまいます。それは、スピードを落としすぎることでチャンスを失うことよりも、失敗することを恐れているからです。私たちはこう言っています。"Move fast and break things "です。これは、もし何も壊さないのであれば、十分に速く動いていないのだろうという考え方です。


"Be Bold" 大胆になれ

素晴らしいものをつくるということは、リスクをとるということです。このことが怖くて、ほとんどの企業は大胆なことをすることができません。しかし、変化の激しい世界では、リスクを取らなければ失敗するのは確実です。私たちには、もうひとつの格言があります。"最も危険なことは、リスクを取らないことである"。私たちは、たとえ間違っていることがあっても、大胆な決断をすることを勧めています。

 

"Be Open" オープンになること

私たちは、よりオープンな世界はより良い世界であると信じています。なぜなら、より多くの情報を持つ人々がより良い意思決定を行い、より大きな影響を与えることができるからです。それは、私たちの会社を経営する上でも同じことです。Facebookの全員が会社のあらゆる部分についてできるだけ多くの情報にアクセスできるようにすることで、最適な意思決定を行い、最大の影響を与えられるよう、努力しています。

 

"Build Social Value" 社会的価値の構築

繰り返しになりますが、Facebookは、世界をよりオープンでつながったものにするために存在するのであって、単に会社を作るために存在するのではありません。私たちは、Facebookで働くすべての人が、自分たちのすべての行動において、世界のために真の価値をいかに構築するかに日々注力することを期待しています。

 

 

原文---------------------------------------------------------------------------------------------

LETTER FROM MARK ZUCKERBERG

Facebook was not originally created to be a company. It was built to accomplish a social mission — to make the world more open and connected.

 

We think it’s important that everyone who invests in Facebook understands what this mission means to us, how we make decisions and why we do the things we do. I will try to outline our approach in this letter.

At Facebook, we’re inspired by technologies that have revolutionized how people spread and consume information. We often talk about inventions like the printing press and the television — by simply making communication more efficient, they led to a complete transformation of many important parts of society. They gave more people a voice. They encouraged progress. They changed the way society was organized. They brought us closer together.

Today, our society has reached another tipping point. We live at a moment when the majority of people in the world have access to the internet or mobile phones — the raw tools necessary to start sharing what they’re thinking, feeling and doing with whomever they want. Facebook aspires to build the services that give people the power to share and help them once again transform many of our core institutions and industries.

There is a huge need and a huge opportunity to get everyone in the world connected, to give everyone a voice and to help transform society for the future. The scale of the technology and infrastructure that must be built is unprecedented, and we believe this is the most important problem we can focus on.

We hope to strengthen how people relate to each other.

Even if our mission sounds big, it starts small — with the relationship between two people.

Personal relationships are the fundamental unit of our society. Relationships are how we discover new ideas, understand our world and ultimately derive long-term happiness.

At Facebook, we build tools to help people connect with the people they want and share what they want, and by doing this we are extending people’s capacity to build and maintain relationships.

People sharing more — even if just with their close friends or families — creates a more open culture and leads to a better understanding of the lives and perspectives of others. We believe that this creates a greater number of stronger relationships between people, and that it helps people get exposed to a greater number of diverse perspectives.

By helping people form these connections, we hope to rewire the way people spread and consume information. We think the world’s information infrastructure should resemble the social graph — a network built from the bottom up or peer-to-peer, rather than the monolithic, top-down structure that has existed to date. We also believe that giving people control over what they share is a fundamental principle of this rewiring.

We have already helped more than 800 million people map out more than 100 billion connections so far, and our goal is to help this rewiring accelerate.

We hope to improve how people connect to businesses and the economy.

We think a more open and connected world will help create a stronger economy with more authentic businesses that build better products and services.

As people share more, they have access to more opinions from the people they trust about the products and services they use. This makes it easier to discover the best products and improve the quality and efficiency of their lives.

One result of making it easier to find better products is that businesses will be rewarded for building better products — ones that are personalized and designed around people. We have found that products that are “social by design” tend to be more engaging than their traditional counterparts, and we look forward to seeing more of the world’s products move in this direction.

Our developer platform has already enabled hundreds of thousands of businesses to build higher-quality and more social products. We have seen disruptive new approaches in industries like games, music and news, and we expect to see similar disruption in more industries by new approaches that are social by design.

In addition to building better products, a more open world will also encourage businesses to engage with their customers directly and authentically. More than four million businesses have Pages on Facebook that they use to have a dialogue with their customers. We expect this trend to grow as well.

We hope to change how people relate to their governments and social institutions.

We believe building tools to help people share can bring a more honest and transparent dialogue around government that could lead to more direct empowerment of people, more accountability for officials and better solutions to some of the biggest problems of our time.

 

By giving people the power to share, we are starting to see people make their voices heard on a different scale from what has historically been possible. These voices will increase in number and volume. They cannot be ignored. Over time, we expect governments will become more responsive to issues and concerns raised directly by all their people rather than through intermediaries controlled by a select few.

Through this process, we believe that leaders will emerge across all countries who are pro-internet and fight for the rights of their people, including the right to share what they want and the right to access all information that people want to share with them.

Finally, as more of the economy moves towards higher-quality products that are personalized, we also expect to see the emergence of new services that are social by design to address the large worldwide problems we face in job creation, education and health care. We look forward to doing what we can to help this progress.

Our Mission and Our Business

As I said above, Facebook was not originally founded to be a company. We’ve always cared primarily about our social mission, the services we’re building and the people who use them. This is a different approach for a public company to take, so I want to explain why I think it works.

I started off by writing the first version of Facebook myself because it was something I wanted to exist. Since then, most of the ideas and code that have gone into Facebook have come from the great people we’ve attracted to our team.

Most great people care primarily about building and being a part of great things, but they also want to make money. Through the process of building a team — and also building a developer community, advertising market and investor base — I’ve developed a deep appreciation for how building a strong company with a strong economic engine and strong growth can be the best way to align many people to solve important problems.

Simply put: we don’t build services to make money; we make money to build better services.

And we think this is a good way to build something. These days I think more and more people want to use services from companies that believe in something beyond simply maximizing profits.

By focusing on our mission and building great services, we believe we will create the most value for our shareholders and partners over the long term — and this in turn will enable us to keep attracting the best people and building more great services. We don’t wake up in the morning with the primary goal of making money, but we understand that the best way to achieve our mission is to build a strong and valuable company.

This is how we think about our IPO as well. We’re going public for our employees and our investors. We made a commitment to them when we gave them equity that we’d work hard to make it worth a lot and make it liquid, and this IPO is fulfilling our commitment. As we become a public company, we’re making a similar commitment to our new investors and we will work just as hard to fulfill it.
 
The Hacker Way

As part of building a strong company, we work hard at making Facebook the best place for great people to have a big impact on the world and learn from other great people. We have cultivated a unique culture and management approach that we call the Hacker Way.

The word “hacker” has an unfairly negative connotation from being portrayed in the media as people who break into computers. In reality, hacking just means building something quickly or testing the boundaries of what can be done. Like most things, it can be used for good or bad, but the vast majority of hackers I’ve met tend to be idealistic people who want to have a positive impact on the world.

The Hacker Way is an approach to building that involves continuous improvement and iteration. Hackers believe that something can always be better, and that nothing is ever complete. They just have to go fix it — often in the face of people who say it’s impossible or are content with the status quo.

Hackers try to build the best services over the long term by quickly releasing and learning from smaller iterations rather than trying to get everything right all at once. To support this, we have built a testing framework that at any given time can try out thousands of versions of Facebook. We have the words “Done is better than perfect” painted on our walls to remind ourselves to always keep shipping.

Hacking is also an inherently hands-on and active discipline. Instead of debating for days whether a new idea is possible or what the best way to build something is, hackers would rather just prototype something and see what works. There’s a hacker mantra that you’ll hear a lot around Facebook offices: “Code wins arguments.”

Hacker culture is also extremely open and meritocratic. Hackers believe that the best idea and implementation should always win — not the person who is best at lobbying for an idea or the person who manages the most people.

To encourage this approach, every few months we have a hackathon, where everyone builds prototypes for new ideas they have. At the end, the whole team gets together and looks at everything that has been built. Many of our most successful products came out of hackathons, including Timeline, chat, video, our mobile development framework and some of our most important infrastructure like the HipHop compiler.

To make sure all our engineers share this approach, we require all new engineers — even managers whose primary job will not be to write code — to go through a program called Bootcamp where they learn our codebase, our tools and our approach. There are a lot of folks in the industry who manage engineers and don’t want to code themselves, but the type of hands-on people we’re looking for are willing and able to go through Bootcamp.

The examples above all relate to engineering, but we have distilled these principles into five core values for how we run Facebook:

Focus on Impact

If we want to have the biggest impact, the best way to do this is to make sure we always focus on solving the most important problems. It sounds simple, but we think most companies do this poorly and waste a lot of time. We expect everyone at Facebook to be good at finding the biggest problems to work on.

Move Fast

Moving fast enables us to build more things and learn faster. However, as most companies grow, they slow down too much because they’re more afraid of making mistakes than they are of losing opportunities by moving too slowly. We have a saying: “Move fast and break things.” The idea is that if you never break anything, you’re probably not moving fast enough.


Be Bold

Building great things means taking risks. This can be scary and prevents most companies from doing the bold things they should. However, in a world that’s changing so quickly, you’re guaranteed to fail if you don’t take any risks. We have another saying: “The riskiest thing is to take no risks.” We encourage everyone to make bold decisions, even if that means being wrong some of the time.

Be Open

We believe that a more open world is a better world because people with more information can make better decisions and have a greater impact. That goes for running our company as well. We work hard to make sure everyone at Facebook has access to as much information as possible about every part of the company so they can make the best decisions and have the greatest impact.

Build Social Value

Once again, Facebook exists to make the world more open and connected, and not just to build a company. We expect everyone at Facebook to focus every day on how to build real value for the world in everything they do.

Thanks for taking the time to read this letter. We believe that we have an opportunity to have an important impact on the world and build a lasting company in the process. I look forward to building something great together.

 

 

 

 

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